コラム

音楽教育を幼児から始めるメリット・デメリット

幼児期からピアノを習わせたい!クラシック音楽をきかせたい!と考える人は多いのではないでしょうか?

 

でも、それはなぜなんでしょうか?

自分ができなかったから?

なんだか子供の教育上良さそうだなと思うから?

 

そんな音楽教育に関する疑問をこの記事では解消していきたいと思います

 

今回は、幼児期から始める音楽教育のメリットとデメリットを紹介します

音楽教育を幼児から始めるメリット

幼児期に音楽に積極的に触れることでいろいろな能力が高くなることが最近の研究でわかってきました

主に4つの能力が高くなると言われています

・集中力が養われる
・運動神経が良くなる
・EQ(感情知能)とHQ(人間性知能)が高くなる

 

集中力が養われる

楽器を演奏しようと思うと、楽譜を見て10本の指を動かさなくてはならなかったりしますね

音の強弱や音符を見てどんな音を弾くか考えながら演奏するので、集中しないとできません

幼児期にじっと座っているだけでも大変なのに、それだけのことをしないといけなくなるので、自ずと集中する訓練になっているのです

運動神経が良くなる

楽器を演奏するのに運動神経とか関係あるの?って思いますよね

 

カナダのモントリオール大学の研究では「6〜8歳の子どもが音楽訓練を行うとその後、長期に渡って運動スキル知覚能力に良い影響がある」ということを発表しています

その研究は早い時期に音楽を始めた人ほど、短い練習時間で初めての運動を習得することができる結果になったのです

 

脳内スキャンを実際に行った結果、小さい頃から音楽を始めた人は左脳と右脳のつなぎ目の部分が大きく情報伝達能力が大きいことがわかっています

楽器を演奏することは、楽譜を見て手や指を動かし、音を聴くということを複雑に行わなくてはならないので、様々な神経が鍛えられることにつながっているのかもしれませんね

EQ(感情知能)とHQ(人間性知能)が高くなる

楽器の習得を幼児期にした人は、EQ(感情知能)とHQ(人間性知能)が高くなるという研究結果がアメリカのバーモント大学で発表されています

 

EQとは「感情の知能(Emotion Intelligence Quotient)」のことを表します

EQが高めることで、自己や他者の感情を知覚し、また自分の感情をコントロールすることができます

 

HQとは「人間性知能(Human Quotient)」のことを表します

HQを高めることで前頭連合野のもつ人間らしさを出すことができると言われています

 

これらの能力を伸ばすには、ピアノの演奏が効果的と言われているのです

ピアノの演奏は両手を動かしながら、自分が弾いているよりも少し先を想像しながら演奏するという高度な能力が必要になります

これを続けることで、自然といくつものことを同時に処理する能力が身につき、人間の能力を全体的に高めることができるそうです

 

音楽教育を幼児から始めるデメリット

メリットがある一方、親のこうなって欲しいという思いが子どもに強くあると、与えすぎたりやりすぎてしまい、それがかえって子どもに悪影響を与えてしまうこともあります

子どもにストレスを与えてしまう

音楽教育の内容や子どもの特性があっておらず、子どもの自身が興味を持てなくて嫌々やっている場合、ストレスになっていることもあります。

子どもは親を喜ばせたいと頑張りすぎてストレスを溜め込み、精神的に不安定になってしまうのです

絶対音感がデメリットになる?!

親は子供に絶対音感を身につけて欲しいと思い、幼少期から音楽教室に通わせるケースがあります

そうすると絶対音感が身につくかもしれませんが、これがデメリットになってしまうのです

絶対音感があると、1㎐でも音が違うと不快に感じたり、自然の音でさえも言葉のように聴こえてしまい煩わしく感じてしまう人もいるのです

せっかく身につけた絶対音感が、子供にとってストレスになってしまうことがあります

 

まとめ:音楽教育は親子一緒に楽しんで

幼児から音楽教育をするとメリットとデメリットを紹介しました

デメリットからもわかるように、やりすぎたり、その子どもが負担になったりするような環境では音楽が嫌いになってしまう可能性があります

それでは本末転倒ですよね

 

音楽は、親子で一緒に楽しむことが大切です

 

ミニケストラのコンサートでは、通常のオーケストラよりも敷居が低いのでうるさくしちゃうかも…と心配しなくても大丈夫です

親子で楽しく参加することができます

演奏する曲もディズニーやジブリなど、だれでも知っているような曲を演奏するので、音楽を好きになってもらえるきっかけになれるのではないでしょうか?

 

ぜひ、親子でミニケストラのコンサートにいらっしゃいませんか?

楽しめること間違いなしです!