コラム

オーケストラで演奏される楽器を全部紹介します!

オーケストラの楽器ってどんなものがあるか知っていますか?

 

「指揮者の前にいる人たちの楽器って何?」

「木管楽器と金管楽器の違いがわからない」

 

今回は、そんなオーケストラで使用される主な楽器がどのような構成になっているのかを紹介をします

わかれば意外と簡単、音楽ライフが一段と楽しくなりますよ

 

大きく4つに分類されるオーケストラの楽器

オーケストラで演奏される楽器は大きく

  • 弦楽器
  • 木管楽器
  • 金管楽器
  • 打楽器

の4つに分けることができます

 

オーケストラの盛り上げ役、弦楽器の紹介

弦楽器とは木などに糸を張って何かでこすったり弾いたりする楽器のことです

オーケストラでは

  • ヴァイオリン
  • ヴィオラ
  • チェロ
  • コントラバス
  • ハープ

が、6つのパートに分かれて演奏されます

 

あれ? 5つの楽器でなぜ6つのパート?と思いますよね

 

実は、ヴァイオリンは2つのパートに分かれているのです

 

 

一番高い音域を奏でている第一ヴァイオリンと第二ヴァイオリンがあります

 

ついでヴィオラ、チェロ、コントラバスと楽器ごとにパートが分かれています

 

ハープは曲によって配置されないこともありますが、ハープのパートが入ることで演奏の穏やかさを演出してくれます

 

ひときわ大きく、目立っているのがハープ

楽器そのものは自立するので、抱えて演奏するのはそれほど大変ではありません

硬い弦を指で弾いて演奏するため絆創膏が欠かせず、見た目ほど優雅な楽器とはいえないかもしれないです

 

 

ハープ以外は、形が似ています

楽器の大きさはヴァイオリンが一番小さく、順にヴィオラ、チェロと続きます

コントラバスは全長約180cmもあるんですよね

コントラバスの多くは立って演奏しますが、時に背の高いスツールに座って演奏する場合もあります

コントラバスについては「縁の下の力持ち「コントラバス」の特徴・魅力」で詳しく書いてあるので、気になる方はごらんください

 

 

演奏スタイルもヴィオリンとヴィオラは肩に楽器を当て、あごで挟みますが、チェロは椅子に座って、股に挟んで演奏します

宮沢賢治の「セロ弾きのゴーシュ」でゴーシュが弾いているのはチェロのことです

詳しいチェロの説明は「チェロはサポートもメインもできる!?頼れるオールラウンダー」をご覧ください

 

一人二役する木管楽器の紹介

木管楽器とは、簡単に言えば息を吹き込んで音が鳴る楽器のことです

 

木管楽器というのだから、ほとんど木でできてるんじゃないか?と思った人も多いかと思います

かつてはそうでしたが、今は木製でないものもあります

 

管に穴があり息を吹き込んでその穴を塞ぎ、管内を振動させることで音を出すことができます

オーケストラで演奏される主なものは、こちら

  • フルート
  • クラリネット
  • オーボエ
  • ファゴット

 

これらの楽器は「持ち替え」といって、仲間の楽器を曲中で持ち替えて演奏することができます

例えば、フルートとピッコロが登場する曲で、同時にフルートとピッコロを吹く箇所がなければ奏者は一人で演奏するということです

 

このように一人二役で演奏することがある木管楽器

これらの楽器は「属」として分けられていて、その属ごとに演奏することができるので、ぜひ下の分類をチェックしてみてください

 

『フルート属』
ピッコロ、フルート、アルトフルート、バスフルート『クラリネット属』
Esクラリネット、クラリネット、バセットホルン、バスクラリネット

『オーボエ属』
イングリッシュホルン(コールアングレ)、オーボエ・ダモーレ、オーボエ

『ファゴット属』
ファゴット、コントラファゴット

 

華やかな力強い音色で魅了する金管楽器

オーケストラで活躍する金管楽器は

  • トランペット
  • トロンボーン
  • ホルン
  • チューバ

の4つがあります

 

トランペットには、手のひらより大きなピッコロトランペット、フリューゲルホルンやコルネットなどがあります

単独でもパワーのある楽器なのでファンファーレなどによく使われます

 

トロンボーンはスライド管がついているのでわかりやすい見た目です

音の大きな管楽器の中で、最大級の音量を誇るのがトロンボーンです

盛り上げる時にトランペットのオクターブ下を演奏し力強く支えるのもトロンボーンの役目です

スライド管なので柔らかい音が出せて微妙な音程の調整も取れるのがいいところですね

 

管がぐるぐるとカタツムリのような形をしているのがホルンです

実は金管楽器の中では1番歴史が古いと言われてる楽器

最初は動物のツノを吹いていた、それがホルンの始まりなんです

オーケストラではホルンが大活躍、それは柔らかな響きと柔軟な音色で弦楽器と管楽器を繋ぐ役割もしているからなんです

 

 

チューバの最大の特徴は、低音ですね

とにかく管が長い!

トランペットのように素早く高音域を演奏することは向いてませんが、強い低音が魅力ですね

 

これらの楽器はマウスピースに口を当てて、唇を振動させることで音を出します

初心者は、この唇を振動させるのによく苦労していますよね

 

オーケストラのリズム隊の楽器

リズム隊には打楽器の

  • シンバル
  • 太鼓
  • トライアングル

から、チューニングされた

  • グロッケンシュピール
  • シロフォン

などがあります

 

打楽器奏者は、叩くだけではなくグロッケンシュピールやシロフォンのような鍵盤のある楽器もタンブリンやトライアングルといった楽器も扱えないといけません

幅広い、重要なリズム部隊ですね

 

オーケストラもいいけど……

(真夏のパンフェスタの様子)

 

オーケストラってたくさんの楽器が使われているから迫力満点ですよね

 

でも、もっと身近でオーケストラで演奏される楽器を聴きたい!

楽器演奏者の表情をもっとみたい!

そう思ったことはありませんか?

 

そんな人にこそミニケストラのコンサートに来ていただきたいです

 

少人数だからこそ、手が届きそうな距離から生演奏を聴くことができ、目の前でプロの技術と表現が体感することができます

またミニケストラは「アニメ」や「ゲーム」などの音楽を気軽に楽しめることを提案してるので、知ってる曲や口ずさめる曲ばかりです

 

ミニケストラでは、生演奏をもっと身近に感じて気軽にコンサートに足を運ぶきっかけになることを目指しているからこそ、このような構成にしています

ぜひ、一度足を運んでみてくださいね