コラム

クラシック音楽を聞くと眠くなる!?眠くならない

みなさん、「クラシック音楽を聴くと眠くなる」という経験ありませんか?

コンサート会場でクラシック音楽をBGMに気持ち良さそうに眠っている人を見かけることがありますね

 

なぜ、人はクラシック音楽を聴くと眠たくなるのでしょうか?

クラシック音楽を聴くと眠くなるから嫌だなと思っているあなたに!

今回は、クラシック音楽を聴いても眠くならない方法をお伝えします

クラシック音楽を聴くとなぜ眠たくなるのか

音楽によるリラックス効果

いきなりですが、脳波の種類は全部で5つあります

  • リラックス状態の時に発生するものがα波
  • 深い睡眠中に発生するものがδ(デルタ)波
  • 興奮状態のγ(ガンマ)波
  • 日常活動で発生するのがβ(ベータ)波
  • うとうとした時にはθ(シータ)波

 

「モーツアルトを聴くとα(アルファ)波が出てよく眠れる」なんてことを聞いたことありませんか?

α波は睡眠が誘発されるようなリラックスした精神状態においてみることができると言われています

 

その様な状態になりやすいクラシック音楽は、睡眠効果抜群ということになりますね

人によってはリラックス状態でロックを聴き、α波を誘発することができるので個人差によるところは大きいです

 

このように、音楽にはヒーリング効果があります

ヒーリング効果とは心と体の疲れを癒し、心身のバランスを回復させることをいいます

皆さんも、音楽を聴いて気分が変わるなんてことは経験されているのではないでしょうか?

クラシック音楽には1/fゆらぎを含む曲が多いから

「1/f(f分の1)ゆらぎ」という言葉を知っていますか?

 

1/fゆらぎは、電気的導体に電流を流すとその拮抗値が一定ではなく不安定にゆらいでるときに発見されました

そのゆらぎの波形パワースペクトルが周波数に反比例することから、1/fゆらぎと名付けられたのです

 

頭が痛くなってきましたね笑

もっと身近なものを紹介します

 

1/fゆらぎは、ろうそくの炎やそよ風、小川のせせらぎなど、様々な自然現象の中にあります

実は、生物の細胞活動にもこの1/fゆらぎは存在すると言われています

 

例えば、人の体の活動のリズムも1/fゆらぎに関係していて、心拍の間隔の変化は1/fゆらぎになっています

心拍ということは、1/fゆらぎを日常的に感じているのです

 

そのため、体のリズムと同じ1/fゆらぎがある音楽に人は心地よいと感じるのです

しかし、クラシック音楽の名曲だからあるとは言えないのが1/fゆらぎなのです

逆に名曲でなくても1/fゆらぎが含まれているものもあります。

 

なぜ、この曲を聴くと眠くなるの?なんて疑問が解消されたんじゃないでしょうか

 

不眠症の人が対症療法的に音楽を使われているのも、1/fゆらぎが関係していたんですね

クラシックのコンサート会場は大抵の場合、心地いい椅子に座って聴くわけですからすぐ眠りに落ちてしまいますよね

 

コンサートで眠ってはいけないのか?

そもそも、コンサートで眠ってはいけないのか?これってマナー違反なの?

 

そんなことはありません

いびきをかいてたり、寝息がうるさいなど周りの人に迷惑をかけてたらマナー違反ですが、静かに眠っている人はマナー違反ではありません

 

先ほども説明した通り、音楽を聞いていれば眠くなることもあります

ですが、せっかく時間とお金をかけて来たコンサートだから、眠らずに聞いたほうがいいですよね

 

どうしても眠くなってしまう…そんな人にクラシック音楽を聞いても眠くならない方法をお伝えします

 

クラシック音楽を聴いても眠くならない方法

眠くなる

演奏会の演目を知る

演奏会でどんな演目をされるのかプログラムがあらかじめわかる場合は、YouTubeなどで聴いておきましょう

知っている曲が流れるだけでも、眠さはかなり軽減されます

 

どんな演奏者や演目の作曲者・作曲された時代背景なども知ると、より一層興味を持ち眠くなりにくくなるでしょう

 

ちなみにミニケストラは選曲にはこだわっていて、だれでも知っているような有名曲をプログラムに入れています

それは、観客のみなさんにもっと生演奏を楽しんで身近に感じていただきたいからです

ぜひ事前に演目を確認するというのを習慣にしてみてください

ミニケストラの選曲基準はこちら

ミニケストラの選曲基準・こだわりは?

眠てはいけないと思い込まない

これ大事です!

「寝たらどうしよう」と思いすぎて、寝てしまった、なんてことありませんか?

人は「〜しない」と思えば思うほどそれを意識しすぎて、やめようと思ってた行動をしてしまうんですよね

ダイエットで「甘いものを食べない」と決めたのに頭の中はいつも甘い食べ物で満たされしまっているということと同じです

 

あくまで、リラックスして楽しむことに集中しましょう

万が一、眠ってしまっても「心地よい音楽」だったから眠ってしまったんだ良かったなと思うようにしましょう

演奏している人を見る

コンサートの醍醐味はやはり、目の前で繰り広げられるの生演奏です

 

演奏者を見ているだけで、自分が演奏している気分になるというミュージッキングという効果があります

映像では味わえない、演奏者から伝わる気迫(いい音楽を届けたいという思い)を感じられるので、ぜひしっかりと演奏者を見るようにしましょう

 

ミュージッキングについての記事はこちら

ミュージッキングとは?音楽はコミュニケーションである

 

眠くならないコンサートはどんなもの?

「ツダミア FRESH!」の様子より)

ドレスアップして、コンサート会場へオーケストラの演奏を聴きに行く

クラシック音楽は1曲の長さが20分くらいかかり、知らない曲だと先ほど言ったように眠くなるなんてこともあります…

オーケストラは迫力や美しさもあり魅力的ですが、やはりハードルが高いと思います

 

そんなオーケストラに対して、少しハードルの高さを感じる人は、ミニケストのコンサートにぜひ足を運んでください

 

ミニケストラはピアノ、フルート、コントラバス、ヴァイオリン、チェロで編成されており、演奏する楽曲は「アニメ」や「ゲーム」などポップカルチャーと融合させアレンジされています

思わず口ずさみたくなるお馴染みの曲ばかりなので、眠くなるどころか心が踊りだすでしょう

 

会場も200人くらい入るコンサートホールではなく50名くらいのライブ会場で行うので、より生演奏の臨場感が伝わってくると思います

 

音楽を聞くと眠くなってしまう…と言う人は、ぜひ一度ミニケストラのコンサートにお越しください

楽しいこと間違いなしです!